月別アーカイブ: 2014年5月

全日本鍼灸学会 in 松山

Girl、5月16日~18日に全日本鍼灸学会に参加してきました。

今年は松山。道後温泉まで路面電車で2駅という近さの会場にもかかわらず、
脇目もふらずまじめに勉強してきました。

まず、発表。今年はずっと携わっていた草食系男子の東洋医学的な特徴について発表しました。
簡単に言うと、草食系男子は全体的に男性ホルモンが低く消化器が弱いという内容ですが、研究についてアドバイスを頂いたり、初めてお会いする先生から抄録を見たときから気になっていたと言葉をかけて頂いたり嬉しい反応がたくさんあり、興味を持ってもらえてよかったなぁとしみじみ。

色々な発表も聞いてきましたが、午前の時間を全て使ってグループワークを行う臨床研究ワークショップは大変有意義でした。過去3回、毎回参加しているワークショップですが、臨床研究についてやっと理解できている部分と分からない部分がはっきりしてきたという段階ですが理解し始めると面白さも分かってきたような…
習得まではまだまだ長い道のりですが、それも嫌いじゃありません。

1年に1回のお祭りはまた来年。

学会
よく見ると坊ちゃんオールキャスト。

続!鉄筋コンクリート

こんにちはボーイです♪

寒暖の差が激しくなっていますが、皆様体調を崩されていませんでしょうか?
池岡抗加齢チームでは6月に大阪で開催される日本抗加齢学会総会に向け
て、体調を崩す事なく準備をしている真っ最中です!
総会では抗加齢指導士の試験も行われ、今回は2名受験予定です。

前回は骨質を高める為にはコラーゲンが必要、しかしただコラーゲンを摂取し
ても骨質が高まらないとお知らせさせていただきました。
その続きです!
コラーゲンは鉄筋コンクリートだと鉄筋部分に当たり、骨の中ではコラーゲンが
結びつき「コラーゲン架橋」と言われます。
しかし、架橋には善玉と悪玉があり、善玉架橋の場合は骨が丈夫になりますが
悪玉架橋の場合は骨がもろく骨折しやすくなります。

悪玉架橋を促進する物質として、ホモシステインが関わっていると言われてい
ます。実際に骨折をした骨粗鬆症の方は血中ホモシステイン値が高い事が多
く見られます。
ホモシステイン値が高値になる要因としてしては、
①体質:もって産まれた遺伝子
②ビタミンB6、B12、葉酸の不足
③腎機能低下、喫煙
等があります。

骨を強くする為には、骨量だけではなく、ビタミンB6、B12、葉酸をしっかり摂
取してホモシステイン値を上げないようにして骨質を高める必要があります。
ホモシステイン高値になると骨以外にも高血圧、動脈硬化、心筋梗塞のリスク
を高くする事も分かっているので、血液検査の際などにはホモシステイン値に
も注目してみて下さい。