ここ1年半ほど、本当にアルコールを飲まなくなった。此の頃では外でイタ飯を食う時でも、フレンチでも水!である。うおぉぉたぁぁー!である。こういうのって、グルメの方々からは「世の楽しみを知らん無粋なヤツめ」と思われるんだろうなぁ、まあ自分もそうだったからよくわかる。
でもね、やってみるとこれはそんなに悪くないのだ。むしろ物の味がよく分かる。アルコールとのマリアージュというか、組み合わせの妙も確かに料理の醍醐味ではあるんでしょうが、水だって1種類ではない。ちょっとしたレストランには何種類かミネラルウォーターがおいてあるが、泡のある無しその他、結構違うのでこれも面白いのだ。
タバコを援護する人はもういないが、アルコールに関しては適量ならむしろいい、というのが通説である。でも本当にそうかな?アルコールに弱い、いわゆる顔の赤くなる人は、アルコール分解産物のアセトアルデヒド(これはシックハウス症候群とかの原因物質ですね)血中濃度が高くなり、高率に癌をひきおこすというのは常識である。
外来の方を診ていても、アルコールをお止めになったら遥かに健康でいられるのに、という方がゴマンといる。でも難しいんだな。
数十年にわたってやってきた寝酒をやめて最初に思ったことは、目覚め感が「おお、高校生のようだ」ということである。突然昔に戻った感じがしたのだ。ボーイズライフ アゲインである。
もうどんどんボーイズライフの範囲が拡大してくる。このほうが気持ちいいんだからどうしようもないな。考えてみりゃ、これはアンチ・エイジングか。
タバコを止め、酒を止め、ちゃんと勉強し運動する。風呂にザブンと入りガーと寝る。女の子は見るだけで胸をときめかすだけにとどめる。男友達とつまらん冗談を言ってガハハ!と笑う。
うーん、ボーイズライフ! 理想だ・・・

P.S. Free Tibet !
