月別アーカイブ: 2010年5月

U と L

 興味深い記事を読みました。『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に5月17日付けで掲載されたもの。30万人以上の米国人に電話調査し、「ストレス」「心配」「幸せ」といった生活における要素、幸福度(well being)について評価してもらい、それらの回答を分析したものです。

 その結果、年齢ごとの幸福度を示したグラフは「U字形」となりました。男性、女性の両方において、全体的な生活の充足感、楽しさや幸せはU字形となっており、両方とも50歳代前半で底に達していたとのこと。

 ストレスや心配は、18歳〜21歳と22歳〜25歳の間に急激に上昇。ストレスは年齢が上がるとともに下降線をたどり、50歳代半ばで急減。心配は40歳代後半まで横ばいで、その後緩やかに減少し始める。

 総体的に、自分の生活を最も幸福だと評価している層は、18歳〜21歳の若い層と、60歳代半ば以上の人々だそうです。60歳代以上の層にとって、肯定的な評価は年齢とともに上昇していく。

 研究者らはこの上昇の要因として、「知恵が増すこと」「高齢者は否定的な記憶より肯定的な記憶を思い出しやすいこと」などさまざまな要因があるのではと推測しています。

 ところが日本の国民生活白書は、「U字型」は米国では見られるが、日本では見られず、67歳を底にして79歳にかけて幸福度はほとんど高まらないL字に近い形状を取っていると指摘しているそうです。

 ガーン・・・L字ってどうよ。

 アメリカではちょうど僕くらいの年代が幸福度の底ってのも笑えますが、日本のL字ってのはちょっと笑いも出ないなぁ。どうすればLをV字回復させることが出来るでしょうか。

  U字というのは子供も手を離れ、まさに第2に人生を歩みだすときに上昇し始めるという感じで、そこの準備をしているというのが大事という気がする。その定年後の時期に何もやることわかりません、ないですというのが上昇しない原因ではないかなぁ。

 社会環境もあるし簡単にはいえませんが、男女とも楽しみ方がわからないのでは。特に男性が問題で、そこに引きずられて女性も不幸になっている気がします。必ずしも経済的な問題ではない、幸福度は。

  底の時期にある僕としては今だけでなく先を見つめて考えなくてはならないなぁ。方針として「攻撃は最大の防御なり」が正解と思うのですが(何のことかわからんか、これじゃぁ)。

陽光の下の老人

お悩み解決!

 脱力・・・。

 今日、読売テレビの「関西情報ネット Ten」の「お悩み解決コーナー」に生出演してきました。イライラしないで禁煙するにはどうするかという問題に対して、当院でやっている禁煙外来で使用しているバレニクリン(商品名はチャンピックス)の効果をお話してきたのです。

 午後診の時間を変更して午後5時には終了。スタッフも見学を許されたので外来スタッフ4名(彼女達のおかげでことがスムーズに運ぶ)とOBPの読売テレビへ。10分ほどのリハーサルの後、すぐ本番です。台本もあるのですが「一同:リアクション」とかいった感じで、まぁ話の内容はほとんどその場の雰囲気、アドリブです。

 僕は以前長寿番組の「TVドクター」に出させていただいたことがあるのですが、その時は台本がちゃんとあるんですが、かえって台詞を忘れないかとても気になってあがりまくりました。それと較べるとかなり気楽で実は余りあがらなかったのですが、それでもちゃんと言えなかったなぁ。うーむ。

 しかし思ったのは清水健さん、浅越ゴエさん、虎谷温子さん、妹尾和夫さん、千原せいじさん、羽野晶紀さん、岩田公雄さんらレギュラーの方々の話のうまさ、プロっぽさでした。テレビに映る前のお話から本番まで、本当にそつなく盛り上げていく手腕は本当にたいしたものです。

 そのおかげでこの禁煙コーナーはかなり面白い、いい内容だったと思います。番組終了後テレビ局にいつもよりかなり多くの問い合わせがあったようで、僕もクリニックに帰ったところ、もう何件か問いあわせがありましたとスタッフから報告を受けました。禁煙の重要性に気がついていただけたのなら、やった甲斐があるというものです。

 ビデオの出演を快く引き受けていただいた禁煙実行者のDさん、Nさん、有難う御座いました。また何度も足を運んでくださった読売テレビのHさん、Yさん、感謝いたします。

 千原せいじさんと清水健さんは禁煙実行のためうちのクリニックに来ていただけるようですが、もしそうなればまた結果をご報告しますね。

 なんかお祭りが終わったような感じだなぁ。またリセットです。

リハーサル。ああ面白かった。

Living well is the best revenge

 在宅診療というのがあります。クリニックに通うことが体力的に困難な患者さんを定期的に訪問診療する。

 僕は午前と午後の外来の間に行くことが多いですが、休憩が全くなくなることも多く、結構つらいものがある。特に在宅の看取りというか、ご臨終を自宅で迎えていただくケースの場合、時間に関係なく電話がかかってくるし、夜とかも安眠は難しい。アルコールも飲むわけにはいかないし(と言ってもこの頃はほとんど飲まないけどさ)。

 今週はお二人の方が同時に容態が悪くなり、なかなか忙しくなりました。

 週末もなくなることを覚悟していたのですが、今晩お一人の方がお亡くなりになりました。当初状態が悪化した時は病院に行くとおっしゃってたのですが、奥さんは結局お家で看取ることを決心されました。病院であんなに帰りたがっていた家だからと。

 在宅で患者さんを看取ると、今までのしんどかったことはすべて消えてなくなり、僕はどんな時でも不思議な安堵感、安寧の気持ちに満たされます。クリニックに帰る道、自転車をこぎながら夜風に吹かれていると、患者さんに対してお疲れさまでしたと、家族の方に対してよく頑張りましたねと、そして僕自身に対しては、死は恐れるものではないのだという気持ちがわいてくるのです。

 人は結局亡くなる。永遠に生きる者なぞいない。それは平等にすべての人間に訪れる。そして僕は思うのです。だから死ぬまでの人生を充実して生きるべきだ、「優雅に生きることは最高の復讐である」と。

 

 

いい匂いはヤバイです。

 私は実は、匂い、香りに滅法弱い。嫌いなのではなく大好きなのです。

 嗅覚は人間の5感の中でもっとも古く進化していない感覚であるとされています。記憶をつかさどる大脳領域に隣接しており、最も記憶を喚起しやすい感覚といわれている。最近匂い、香り、嗅覚をいろいろなビジネスで使おうという動きがあるようです。NHKの「クローズアップ現代」で特集していて、思わず見入ってしまいました。

 ある種の香りは快適なためその場所から動きたくなくなる。それでカジノなんかでその香りを流していると売り上げが36%上がったというデータがある。日本の大手パチンコ屋さんチェーンでも同じ香りを流し始めているそうです。また学習塾で、記憶を強化すると研究でいわれている香りを希望者に配布して、本当に記憶力が上がるかデータを取り始めています。

 最近の子供は実際の自然の香りよりも、いかにもそれらしい人口の香りに慣らされていて、そちらの方をリアルな香りより好むという実験もありました。これはちょっと困ったことね。

 病院は「消毒薬の匂い」というのが定番ですが、これは変えたいですね。僕のクリニックは今アロマの匂いが微妙に漂っていますが、これは人により好き嫌いがあるようです。

 初めて嗅ぐ匂いというのは大体「くさい」と感じるとTVでも説明されていましたが、接したことのない人は奇妙な感じを受けるのかもしれない。僕はアロマのエッセンシャルオイルの香りはとても好ましく感じるのですが。

 これは何の香り、とはっきり表現できない、しかし何かしらの感情を刺激する香りというのもこれからどんどん開発されそうな気がします。気付け薬は英語でsmelling saltsというんだっけ。強烈な匂いで意識を戻したんでしょうね、昔は。

 薬も飲むより匂うようにする。鼻づまりはある種のアロマオイルが大変有効のようですが、こういうのをこれからやっていきたいと思っています。これを嗅ぐと若返る!なんてね。

青空の匂いはなんだ?

キャリア・アップ

 先週の土曜日にスタッフを集めた、ちょっとした「お疲れ様会」がありました。幹事のK君、Hさん、お疲れ様でした。

 クリニックの1階、「プリシジョン・スタジオ」にビールやらちょっとしたデリバリーの食べ物を用意して、宴会というよりもアメリカなんかでやるスタッフの内輪の誕生パーティみたいな感じでした。気分よかったです。

 うちのスタッフは自画自賛するわけではないですが本当に感じのいい人が集まっています。僕としては彼らに、いい環境で楽しく仕事をしてもらいながら自己の才能をどんどん伸ばして欲しいと願っています。キャリアというか、職における自己向上を応援しているのです。

 そのためにどうすればいいか?

 勿論勉強をし続けること、それが基本なわけですが、それ以外に最近読んだ本の中に、僕が思っていたのと少し違うことが書かれていました。

 向上のためには目標を定めそれに対して作戦を立て実行するのが王道と考えます。しかしKrumbolts先生は「キャリアの80%は予期しない偶然の出来事から形成される」という研究結果から、個人の特性に基づいて計画的にスキルアップするよりも、偶発的な出来事を能動的に活用できるよう準備を怠りなくするほうが、よりよいキャリア形成が可能であるという planned happenstance 理論を提唱しています。

 そしてその偶然をチャンスに変えるのに必要なスキルとして、好奇心、持続性、楽観主義、リスクを取ることを恐れない、柔軟性の5つを上げています。ふーん・・・、それって、自分が忙しくても、人の嫌がる仕事でも、いつもニコニコしながら「あっ、それ俺(私)やります」といってくるような人じゃなかろうかね。

 そう考えると納得できます。内田樹教授もこの前ブログの中で、「キャリアの扉にドアノブはついていない。自分から開くことは出来ない。しかしそれがむこうから開いたとき、前に立っているかどうかを決めるのが努力なのだ」と書いていました(原文が確認できず正確かわかりませんが意味はこの通りだったと思います)。前に立っているチャンスはニコニコタイプに多そうです。

 広い心で興味を持って多くを受け入れること、大事だなぁと自戒。

他人に助けられる

 外来に来る患者さんを診ていると、みんなストレス溜まってるよなー、としみじみ思います。出さなだめよ、みなさん。

 この溜まっているという感じ、実際にそうで、何かの拍子にそれが本当に流出するのがわかります。では、どんな時?

 大笑いしたとき。ちょうどいい運動で汗をかいたとき。で、実は一番強力なのは泣いたとき、涙を流したときといわれています。ストレス指数の変化で、泣くのは笑うよりもそれを下げるというのは海外でも日本でも同じ結果が出ています。

 泣く、かー・・・泣かなくなってから久しいなぁ、としみじみ思っていたのですが、私のような涙腺が退化しかけているような人間でも思わずグッと来るやつがありました。

 ブログにコメントをよく書いてくださる夏海さんからも教えていただいたのですが、Yomiuri on line の 「他人の何気ない一言に助けられた」です。

 皆さんすげぇ書き込みです。いろいろな体験を皆さんしているなぁと思いますが、本当に全く赤の他人に対する優しい言葉に思わず、きます。ウルウルするぞー。お時間があれば是非。

 なにか浄化されます。詰まらんこだわりが溶けていきます。本当に日本も捨てたもんじゃないよ。これを読んで頑張りましょう。

涙でにじむ・・・

「神様」と「贈り物」

 初夏だなぁ…と思わせる日曜日でした。

  しかしながら今日も愛犬の1時間の散歩のみ出ただけで、室内で主として活動する。読みかけの本を2冊読了。

  「神様のカルテ」は医者である夏川草介氏の本年度本屋大賞入選の作品。もう1冊はレベッカ・ブラウン氏の「体の贈り物」。どちらも短編集ですが主人公が同じでストーリーはつながっています。

  受ける印象は全然違う。地方の前線病院で働く若い消化器内科医が主人公の「神様」はコメディタッチ、でも泣かせます。割とグッときました。読後爽やか、しかし綿菓子のように軽いか。

  「贈り物」はエイズの患者さんを専門に手助けするヘルパーさんというか、女性のホームケア・ワーカーが主人公の話。死の匂い、すでに敗戦処理である仕事、相手をどう受けとめるか、静謐でクールな文体が淡々と語ります。アメリカ的だなぁと感じるところも多いですが、人間の気持ちは一緒だなと確認できる。厳しくつらい、淋しい話ばかりですが、しかし希望があります。

  この2冊を読んで感じたこと。僕は患者さんを診察していて医者がどの程度までその方の私生活に関わるべきなのか、難しい問題だなぁと感じることがしばしばあります。本来担当は健康問題である。しかし健康とその方の感情、そして生活とは密接に関係しています。そして感情的なことに関して赤の他人である医者がどの程度力を持ちえるのか、ご家族や非常に近しい方の問題なのではないのかと思ったりしていました。

  しかし、実は最も感情を動かすのは赤の他人の示す暖かい心遣いなのでは、と気がつきました。

  そこに医者の存在する意味があるのではないか。

  血のつながっている人、近しい関係の人、それらの人が気持ちを持って接するのはある意味当然である。しかしそうじゃない関係の人間が愛情を持つことこそ強い力があるのではないか。

  うまく伝わっているか判りません。しかしそう気づいたことは僕にとって目からウロコでもありました。本を読んだ意味がありました。明日からの自分の診療態度も変わる気がします。意味のある日曜日と結論しよう。

外で読むには日差しが強すぎるぜ!

 

裕次郎の教え

今のクリニックは僕の生家であった土地に建っています。

昔々、僕の家の前は日活の映画館でした。僕が物心ついた頃は石原裕次郎氏の全盛期で、わけの判らないままに母親に連れられて裕ちゃん主演の映画をゴマンと見ました。母親は大ファンであり、僕が生まれる前から映画を見ていたわけですから、胎教として日活の青春映画やギャング映画があったわけです。僕がこんなになったのはそのせいであり、僕のせいではありません。

で、裕ちゃんのことはなにかと耳にしていました。彼は僕より少し前の世代の方はご存知でしょうが、今のSMAP(すでにたとえが古いな)が10集まっても及ばないくらいの、圧倒的な人気がありました。共演した某女優さんが「彼が歩くと、そこだけサーと太陽の光がさしているような気がしました」と感想を述べていて、そうだろうなぁと思わず納得するくらいでした。

で彼は一般大衆だけでなくスタッフとか共演者とかにも好かれていたのですが、その彼がモットーとしていた3つのことを最近知りました。本当かどうかは知りませんが。

①誰の悪口も絶対に言わない

②誰かにしてあげたことはすぐ忘れる

③誰かにしていただいたことは決して忘れない、だそうです。

かなり素敵じゃありませんか。

①は長嶋監督もそうだったとよく言われてますよね。僕は②がとても気に入りました。せこくない、育ちがいいというのがよく出ています。で、なかなか出来ることじゃない。男前はこうじゃなくっちゃね。

見かけは全然及びませんが、せめて心意気だけでも裕次郎になりたいもんです。ねっ。

そんなあなたは依存症

 テレビに何か映っていたのですが、若い男女が何か話している。二人ともやたらタバコを吸っている。

 話の内容はちょっと興味のあるところであったので少し見ていたのですが、あまりタバコを吸うので気分が悪くなってきた(そういう演技だから二人は悪くないのですが)。吸い過ぎやでー、君たち。しかしテレビ見ていてもそう感じるなんてと自分でもちょっと驚く。

 タバコは身体にいいことありませんよ、まったく、少しも。

 嗜好品やからうるさいこと言いなさんな、という気持ちも判らないでもない。でも実は楽しみというよりも依存症なんですよ、あなた。中毒です。

 また受動喫煙、副流煙という問題もあって、あなたの煙を好む、好まざるに関わらず吸っている人を危機に陥れているという問題があるわけだ。

 副流煙は主流煙の数倍ないしそれ以上の有害物質を含んでおり、非常に危険であると警告されており、米国環境保護局は副流煙をAクラスの発癌性物質に分類していています。タバコ会社自身による実験においても、種々の発癌性物質の濃度が、主流煙よりも副流煙において高いことも示されている。受動喫煙が肺がんや心筋梗塞、小児の気管支炎・肺炎や喘息の悪化、乳幼児突然死症候群(死亡率は両親とも吸わない場合と比較して親の一人が吸う場合は1.6倍、両親共だと4.7倍!)などの原因となることには、十分な科学的証拠があるとされているのである。

 これはまずいでしょ。他人に迷惑をかけるのは大人なんだからすぱっと止めましょうよ。それに何よりも、あなた自身の健康を損なっているわけで、その結果、あなたを愛している多くの人を悲しみに陥れることになる可能性が高いわけだ。

 今のところタバコの有益な点は何一つない。もしあなたが発がん性があるといわれているドーナッツがあったとしたら、どんなにおいしくても決して食べないでしょう?でもタバコだと吸っちゃうのはやはり依存症なのです。

 禁煙外来というのがあってうちでもやってます。飲み薬や貼り薬を使って禁煙の禁断症状を和らげることができる。保険がきき、3ヶ月以内に結構成功されます。タバコ代より安い。成功率はうちで男性では90%くらい、女性だと70%くらいかなぁ。女性は難しい。禁煙すると少し体重が増えることがあるのですが、そこらへんでしょうか。

 でもタバコは皮膚にもとても悪い。その例をお見せします。ねっ、考えましょうね。

40歳1卵性双生児。違いは喫煙歴のある無しだけどす。

バック・トゥー・ライフ

 すっかりご無沙汰です。

  富山に行ってから1週間、何があったのかと思いますが毎日帰ったきて気がつけば翌日という感じだったのでブログにたどり着けませんでした。ゴールデン・ウイークも近場とはいえ他府県まで毎日車に乗っていたような生活で、パリ・ダカール・ラリーのドライバーの気持ちがわかりました。また走るのかよ・・・(まぁそんなわけないな)。

  気がつけば明日で連休も最後。モードもそろそろ切り替える時でござんす。

  日頃仕事場と家との往復で、余暇はほとんど読書だけという生活だったので、実際に経験せんでも、なにかバーチャルでもええんとちゃうん!という感じが実はしていた。

  旅行も行く前の想像の方が楽しいし、最近の脳科学では実際の行動とイメージは、頭の活性する場所も程度も同じということが証明されているので、快楽は脳内で十分じゃん、想像だけで実際にすることもないのでは、とちょっと思っていた。アームチェア・トラベラー&ゴルファー&サーファー(しないけど)なのでした。

  病んでるなぁ・・・

  ここしばらく、結構いつもと違った生活だったのですが、当たり前ですがリフレッシュし、仕事以外の時間をいかにアクティブに悦楽的に過ごすか(身体を実際に動かすことがポイントなのである、これは。本や映画だとダメね)まじめに取り組むべき課題であると思い至ったのです。これは個人的には結構大きい。

  これからの余暇生活はちょっと変わるで、と思う。遊ぶのって実はかなり頭を使わないと面白くない。頭を使って、そして身体を使って遊ぶ。

  楽しみだなぁ。ウキウキ。

 

これを撮ったのが1週間前。今日は夏日。

ボヤボヤしてる暇ないね。