リタイアじゃなくリワイヤ

 今日93歳のアメリカのご婦人が州立大学(どこかは忘れた)を卒業されたというニュースを見た。結婚で中断した大学生活をもう一度最後までやり遂げたいという希望で大学に入り、孫と一緒に卒業したのである。大学院入学の希望も持っているとのこと。やるじゃないか、アメリカのおばあちゃんは。

 このニュースをもう少し詳しく知ろうとネットで検索していたら別のネタに当たった。

 いつまでも学びたい〜アメリカ・大学の中の老人ホーム
 アメリカで今、「カレッジリンク型」と呼ばれる老人ホームが注目を集めている。これは大学と提携した老人ホームで、ニューヨーク州イサカ大学にある「ロングビュー」は、その先駆けとなった施設だ。ここでは、65歳から95歳の入居者が学生と共に授業を受け、数十年振りの学生生活を送っている。入居者たちは、時には学生の相談に乗り、専門知識がある場合は講師役を勤める事もあるという。ロングビューの入居者は180人、幾つになっても知的刺激や社会とのつながりを求め、積極的なライフスタイルを送ろうとする人たちだ。
 こうした老人ホームは現在全米に50か所、年内に新たに40か所増えるという人気ぶりだ。アメリカの老人ホームは、「リタイヤメント・コミュニティ」と呼ばれ、高齢者たちだけが集まり、社会とのつながりを失いがちとなっている。しかし最近では“リタイヤ”ではなく“リワイヤ(新たなつながりを創る)”が、高齢者社会の合言葉になっているという。

 
 …だそうです。実は日本でも関西大学がこれをもう作ろうとしていて第1回の説明会の広告がこの前新聞に載っていた。生涯勉強。素晴らしいことだ。リワイヤは今までの日本では難しいかもしれないがこれから変わってくるかもしれないな。俺もやりタイヤ、リワイヤ(なんのこっちゃ)。

wiseman.jpg
ワイズマンの肖像です。

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