若い奴ら

 今日は宴会の掛け持ちだー。午後2時半から城東区医師会の総会がありました。僕は理事なのですが最近何かと忙しく理事会もサボりまくっており、会う人ごとに「お久しぶり!」と言われて、一緒にいたN先生にあきれられてしまいました。いやー、つらい。今回はちゃんと最後まで居ましたが、次の会に備えて食べる量をセーブしたりして、僕としては非常にお上品に会場を後にしました。
 
 次は西宮で大学のクラブの納会です。僕は競技スキー部でノルディックを6年間やってました。あんなしんどい競技をやる人は今も当時も少なく、ちょっとだけ西日本医学生大会でいい成績だったので高松宮杯選抜というのに兵庫県強化選手として選ばれたことがあります。今はJRですが当時は国鉄のそればっかりやっている恐ろしげな人たち(大盛りのどんぶり飯を軽く10杯、最初の1杯は沢庵1切れで食べる)と一緒に合宿し50km走ったのは、悪夢というのは何かということを知った最初の体験でした。それ以降悪夢の連続ですが。
 
 21,2歳というキャップテン、マネージャー、ノルディック主任と話していたのですが、イヤー、面白かった。僕は最近の若いもんが大好きです。医学部の授業は年々きつくなっており、講義、試験の大群をすり抜けてクラブを続けるのはかなり大変ですが、そのずっこけライフは笑える(彼らは学業ではかなり入賞ラインから外れているようだ)。おっさんばかりの会は詠嘆ばかりで本当につまらん。何があっても笑い飛ばせる感性は本当に頬ずりしたくなる位素敵だと思います。そいつを失うなよ!

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もう何10年もやってないや

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