筆談

休みを利用して名古屋までお見舞いに行く。

10何年か会っていない90歳近い叔母さんである。従妹と電話で病態のやり取りをしていたが、かなりきびしいとのことで面会に行った。会わせたい人には連絡した方がいいと言われたと。

でも、意外なくらい回復されていたのである。多分退院できるだろうと思う。生命力強いし。

ICUで挿管状態だったのだが意識はあって、僕を見て必死で何か言おうとしているのだが判らない。チューブが入っているので喋れないのだ。看護婦さんが筆談をしたいのと訊くとうなずいた(今までなかったことだそうだ)。

これが最初に書かれた文です。「変わらずハンサム」。

必死で言うことじゃないよ。でもしっかりしてるじゃないの・・・、眼も頭も大丈夫ね。

これで回復を確信した。

・・・でもでっかいマスクをしていたから顔はあまり見えなかったと思うんだけどねぇ。

デイジー3。家宝にします。

筆談」への2件のフィードバック

  1. ムーラン・ルージュ

    ハンサムな先生、今晩は^^

    新年明けましておめでとうございます。

    久々にブログにお邪魔したら「変わらずハンサム」ですか‥‥( *´艸`)
    何度か拝顔しておりますが、確かにハンサムですね(;^ ^)σ

    本年もよろしくお願い致します。 m(=_ _=)m

    返信
  2. 着ぐるみ院長

    ムーラン・ルージュさま

    明けましておめでとう御座います!
    今年もよろしくお願いいたします。

    いや、この件はやはり意識混濁が依然強く残っているという
    解釈が妥当かと・・・・

    返信

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