メッチャ忙しいです。ノロウイルスが猛威をふるっており、来る患者さん、来る患者さん、俺の顔を見るなり吐くか下痢です。整腸剤ももう1年分は出した気がする・・・。
しかもこんな時に限って満杯の点滴室でブザーの誤作動が起こる、間抜けなどこかのケアマネさんが間違い電話を二度もかけてくる、俺のエルメスのシルクの白衣に(ウソ)吐物をぶっ掛けられる・・・酸素とともに生存の最低条件である15分の午睡もとれず、夜は夜で、帰ってすぐ飯を食って、生存の最低条件である長風呂から出てくるともう明日は目の前です。
明日も吐物と下痢が俺を待っている・・・しかも産業医の仕事と20人以上の予防接種で生存の最低条件であるシェスタは風前の灯である。
開業医は季節労働者。でも忙しく働けるって幸せですよね。感謝しましょう。善人だなー俺って。これで例のオービスの免停が来たらこの世に神はいないということが証明されたようなもんです。裏切るなよー。
暇よりはなー