今日酒井医療の加藤毅社長が東京から来院されました。パワーリハビリテーション研究会会長の竹内先生とともに、パワーリハの創設者の一人と言っていいでしょう。西ドイツ・コンパス社製の機器を導入販売され、パワーリハは酒井医療の存在無しではここまで普及しなかったと思います。
僕はそんなに多くの社長に会ったわけではないですが、ある程度の規模以上の会社を維持されてる社長(特に6,70歳台)には共通点があります。①第一印象がポジティブで若い ②話の趣旨が明瞭でわかりやすい ③発音も明瞭(そしてやや声がでかい) ④眼を見て話す ⑤単なる気のいいだけのおっちゃんという感じは絶対しない(当たり前か)。
加藤社長もまさしくそんな感じ。パワーリハ創設当時の珍しい話やあんな有名な方も使用されて効果を上げているというちょっと内緒の話などいろいろ聞かせていただき、診察が始まるので切り上げるのが本当に残念でした。
加藤社長はデカイです。巨漢。おそらく185cm位かと想像するのですが、ちょっと立たれたところは2mあるんじゃないという迫力で、これはやはり内面から来るものであろうと思います。またお会いできる時を楽しみにしております。
アンチ・エイジングできてますね!