ジョージ・クルーニーの記事を読む。いいなぁ、クルーニー。彼ほど兄貴!という感じを漂わせている人はいませんが、もててるでしょうねーという雰囲気から、最近社会派の映画に出たり監督したりとイメージに硬派な感じが加わってますますよくなってきた。
彼の父親は社会派のラジオアナウンサーであった。彼自身は下積み生活が長かった。ラッキーだけのスターではない。自分自身をレコードにたとえて、いわゆるスターぞろぞろのハリウッド大作(オーシャンズとかね)をA面、じみな社会派映画(フィクサーとかグッドナイト・アンド・グッドラック)をB面として、個人的にはB面が好きで、B面のためA面の仕事をすると言っている。
ここ数年、スーダン西部のダルフール紛争に関わってきた。ドキュメンタリーを作ったり議会で証言したりして、今年の1月国連平和大使に着任した。
「僕のようにある程度みんなが話を聞いてくれるような立場になると、いけないと思うことに対してちゃんと発言するのは義務だ」と言っている。なんと素敵な言葉だ。
政治的なことについて意見を持つのは難しい。必ずしも情報がすべて手に入るわけではないからいい加減なことは言ってはいけないという気持ちもある。でも間違っているかもしれないがこういったことに関して議論が出来るくらいの知識は持つべきだし、絶対おかしいと思ったことは発言したほうがいいよね。
自分のことばかりでなく自分の周りの世界に興味を。間違ったことに関してはNOを。サイレント・マジョリティではなくラウド・マイノリティに。そしてラウド・マジョリティに。でないとよくならないなぁ、きっと(少し絶望的なんですけど)。
軟派だけじゃだめっす。
履歴書のチェックポイント
履歴書、提出前にここは見直しておかないと絶対危険!!な5つのチェックポイント今回は形式面の当たり前。ばかり。ただ、当たり前だけに、ミスを犯すと手痛いしっぺ返しが待っています。1:日付基礎の基ですが、たまに間違っている方がいらっしゃいます。日付は提出日!!また、手書きの場合、書いているペンが日付のところだけ違う。など、明らかに「まとめ書きしてここだけ後で書いたな・・・」となると印象ダウン。まとめ書きするのは別にOKですが、ちょっと注意です。恋愛と同じく、企業側はワガママなもので…
ジョージ!!大大大好きなのです!!!
(ジョージの話題をありがとうございます!)
彼の映画はわりと観ておりますが、先日フィクサー観ました。すごく良かったです!
(というか自分の好きなジャンルのお話だった。)
数ヶ月前に機内で観た回数と合わせると3回目・・・なんか胡散臭くて良かったです!
年を重ねてもいつまでも中味も外見もカッコイイ♪これ憧れです。(自分も頑張ろう!)
どうもコメント有難うございます!
いやー、同士がいて嬉しい。彼は結構男のファンが多いですよね。本物ですよー。
Marioさん同様、私も頑張りたいものです。
彼の日本版はまだいないから一緒に目指しましょう。