清少納言によれば「夏は夜」であるが、僕にとっては「夏は朝」です。
休みにもかかわらず個人的サマータイム制度導入のために早く起きる。全英オープンのため睡眠不足ですが(興味のない人には全くどうでもいいでしょうが本当に面白かったですねー、さすが発祥の地であります。あのコンディション。僕だったらスタートしたら最後戻れません、多分)すっきり爽やかです。
涼しいうちに少し運動する。日がさしている。風が吹いている、人の影もなく緑だけがキラキラしています。心より気持ちがいい。頭の中に快感物質が充満してくるのがリアリティをもって判ります。
普段僕たちは、理性というか頭でもって判断を行っています。でも、頭というやつは自分で調節するのですね。それなりの計算を行い、自分を納得させる。体の感覚はバッドでも、いやいやそんなことはないと無理やり納得してしまう。こういった修正は日常的に行われており、自分でもそうと気がつかないのですが、実は心にストレスをかけていることが多いのです。それはちょっと、と引っかかっても(それさえも意識していないことが多い)、頭は実にうまく言い訳しちゃうのね。
夏の朝のように、心から美しく、自分にとって気持ちのいいことが選択基準であるように意識すれば行動も変わってくるのではないかな、と朝のクリアーでシンプルな僕の頭は考えたのであった。他人になんと言われようとね。
発想は午前中に、というのは脳生理学的にじょーしきである
同感~夏は断然、朝です!本当に気持ちいい。朝起きて一番に窓を開け、ベランダに出て思いっきり深呼吸・・・五感が冴え渡る。また新たな気持ちで一日のスタートを切ることができます。
昨日から毎日5時おきの生活がスタートしましたが、辛くはない良い季節で前向きに頑張れそうです(^_-)-☆
先生の記事に妙に頷けたところで、明朝クリアーでシンプルな頭になるためにもそろそろ寝ま~す(-。-)y-゜゜゜
azumiさま、コメント有難うございます。
朝早いのに恐縮です。
新しいお仕事はその冴えた頭で成功されることを確信しております。
頑張ってください。応援しております。