もう連休も終わりです。
貧乏性だなぁ、僕は明日も休みなのですが、3連休となると「こんなことしてていいんやろか?」という、3ヶ月間くらい休暇をとっているかのようなゴージャス感に不安になったりして。
で、何をやったというとこらまた何もしていません。今日は1日中CDを聴きながら本を読んで終わりました。でも満足感はあるなぁ。旅行に行けば幸福で、家でボンヤリしていたら不幸かというと、それは全然そんなことないわけです。普段あまり聴かなかったCDばかり聴いていたのですが、再発見多し。ええじゃないの、と思わず口元が弛む(中島ノブユキ「パッサカイユ」とか菊池成孔の「南米のエリザベステーラー」とか)。昔の雑誌も楽しく有益であった。幸福である。
幸福は世間の基準にとらわれてはいけない、幸福は究極の自己満足なのである、と森博嗣氏も述べているがその通り。極めて個人的なものなのです。
言い換えれば自分がどんなに変だと思っても、ある人に取ってはすごく楽しいことかもしれない。赤いパンツを集めるのが好きだという人も(実際に知っている)、遊ぶより政治活動をしている方が燃えるという人も(実際に知っている)、いいじゃないか、幸せならば。というわけで明日も自己満足の時間を作ろう。
幸福な1日が終わりワクワクする明日を待とう
幸福はほんとささいな事でも、その人にとってはとっても「幸福」なことだったり、「自己満足」でしょうね~
私にとっての日常の「幸福」は、一人でカフェでもファーストフードでも・・・10分、一人でお茶出来たりしたらサイコー!
この連休は土日ともに朝は一人早く起きてヒップホップで踊り狂って、これまた幸福なり~
今日は昨夜、息子が高熱を出して救急に走ったりしたので起きれず踊れずで終わってしまいましたが、
もう寝れる体制なので早寝が出来る!
これまた、幸福!
夏海さま
コメント有難う御座います。
本当に些細な幸福の積み重ねが大きな幸福を作っていくのだと
思います。
そして些細なことを幸福と思える感性を持つことが大事なんです
よね。
小確幸(小さいけれど確かな幸福)→ スマイル → 招福
のグッドサイクルだと思います。
Don`t worry, be happy ね。