また暑い日がぶり返すが空気は明らかな秋の気配だ。雨上がりの晴天の下、ちんたら自転車でお昼に往診し、安倍総理が辞めようがいつもの仕事は続く。
安倍総理は最悪のタイミングで辞めた。これは誰にも分かるしご本人も百も承知だろう。それでも辞めざるを得なかった彼の孤独感を思う。続投しろと彼をたきつけた人、そして今は全く知らん顔をしている人、彼は政治家として有能ではなかったが、彼を票集めの道具として使い捨てたような日本の政治家達の顔を見ていると、政治なんぞをやっている奴に高潔なまともな奴なんぞ一人もいないという意見に組したくなる。伏魔殿である。まともないい子は近づかないようにしましょう。
この前のブログで書いた社会保険事務所はやはりわれらの城東区でした。厄介ごとを避けうまくごまかそうとした人たちは今はどうしているのであろうか?血税なんて意識は毛頭もないよね。公務員は最悪であるなんてことを言っても虚しいだけだが、政治家も含め公僕というのは、あーあ、うんざりだよな。
医療介護の世界は彼らの作るシステムのおかげで(加えて経団連のおかげで)最悪の状況に陥りつつある。怒りを表明することさえ虚しい。我々はどのようにして生き延びていくべきか?
そのまま
麻生VS福田の構図で総裁選が決まったようなものですが、誰がやるにしろ政治が良くなるとは到底思えませんね。
腹を切った安倍総理。
苦悶の表情を浮かべ視点は定まらず、赤く腫れた瞼に微かな涙が滲んでいた。9月12日、各地に乱れ飛んだ「安倍首相辞任」の号外。それを手にした人々は口々に「何故今なのか?」と疑問を投げかけた。そして余りにも無責任な退陣表明に、マスコミや国民の間から罵声とも取
toshikiさん、コメント有難う御座います。別に純粋な気持ちでないと政治をして欲しくないとは勿論思っていませんが、今回は本当にどろどろがあからさまに出てきているのでため息が出ます。それでも政治は動き、国は存続していく。それが理性ですがもうちょっと私欲の無いように出来んもんかなー。