10万越えてロック魂

昨日夜中の1時過ぎにパワーポイントが出来上がった。今週末、東京である遺伝子検査のメーカー主催の講演会でしゃべるのである。45分ねー、それだけかけて今までの経験と今後の展開を言うのは正直つらいぞ。経験あんまり無いんだもん。何とか無い知恵を絞り、やっと締め切りに間に合わせる。

ここ1週間は完全にそれで忙殺されてとてもブログを書く余裕が無かった。ふと気が付くとホームページのカウンターも10万ヒットを超えているではないか。結構長かったな、と思う。少し前から僕の愛車のトリップメーターも10万km近くなっていて、どっちが早いかなと思っていたが少しばかり車のほうが早かった。

さすがは日産、10万キロ超えても昔の車と違ってヨレた感じが全然しない。パッと見は数ヶ月前に買ったといっても問題なしだ。乗った感じもへたっていない。後数年間は十分乗れるし、20万キロを超えるといい具合に古びてくるかもしれない。その方がかっこいいな。

「いつかはクラウン」という名コピーがあって上手だとは思うが共感はしない。年齢を経るとゴージャスに、安楽に、というのが普通の人間の傾向かもしれないが、当たり前すぎて詰まんないぞ。歳をとってもROCK ! Wow !! というのが目下のところの僕の願いである。60歳を過ぎて石原裕次郎みたいになりたいか、キース・リチャーズがいいかといわれれば、迷うことなく僕は後者である。酒やけして貫禄つけてカラオケマイクを握っているより、痩せたままでジーンズとブーツで、休暇中に椰子の木に登って転落、入院しているほうが素敵だと思うのである。

眠たい目をこすりながら運転していると流れてきたのは「Char」だった。ギンギンのロック・ギター。日本にもいたよな、しかももっとギターのうまいやつが、と思い気持ちが明るくなった。

Image089.jpg
心眼で見てね!

10万越えてロック魂」への2件のフィードバック

  1. azuni

    先生ならきっと、いや必ず60歳過ぎてもROCK ! Wow !! のイメージでイケてるだろうなと思います(^_-)-☆ 超多忙な中で、若々しい感覚を失わずにいられる秘訣は何ですか?私事ですが、今までとは180度変化した多忙さに一気に老けそうな予感がして、これはヤバイ!!と思う毎日です。
    東京ザヴィヌルバッハの「SWEET METALLIC」、はまりです!!今朝あることがあってめちゃめちゃブルーな気分で出勤したのですが、“PREDATOR”のサキソフォーンとキーボードの絶妙な掛け合いにのせられて、何とかなるさぁ~みたいな気分になっちまいました(^^♪  
    新しいものどんどん取り入れようと思います。
    また音楽処方お願いしまぁ~す!

    返信
  2. 着ぐるみ院長

    azumiさま、コメント有難う。
    お察しします、頑張ってください。
    何とかなるって。
    また音楽処方、連発したいと思います。
    よろしく!

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です