震災から1週間たち別の局面に入った。混乱から再生へ動く時期だ。ニュースを見ていると、今自分がここにいて特に不自由なく暮らしていることに居心地の悪さを感じる。
何とかしなくっちゃ。何かできないか?日本中のみんながそう思っている。
だけど人間には、その時期、ステージにおいて果たすべき役割がある。やたらの物資の直接寄付が被災地で混乱を招くように。無駄にならない人助けの方法。
知り合いのドクターで現地にとんだ奴がいる。立場が違うのは判っているが医者として羨ましいな。しかし今の僕でやれることがあるだろう。あるドクターが輸送のルートがあるので薬品の輸送を医師会でお願い出来ないかと言ってきた。勿論なんとかする。後方支援だが今はそれだ。外来でも被災地から避難してきた人が10人近くいる。デイサービスの利用者も1人。他にも何かあるはずだ。例えば被災した方だけでなく、障害に苦しむ方々にサポートの手を差し伸べること・・・
気持ちはready to go だけど。
先生、こんばんは。
本当のところ、おっしゃるとおりで気持ちはready to go ですが、家業もおざなりにはできないし・・であります。自分がもう一人いたらと思う毎日です。これでexcuseとしたくはないのですが、日本赤十字社と新党日本率いる田中康夫さんに義捐金を託しました。忸怩たる想いです。
Alfista君、お久しぶり。元気ですか?コメント有難う。
迷ったのですが、医師会から要請のあったJMATに登録しました。
1週間くらい何とかなるか、と思ってます。
国が大きく変わる事態ですね。また会って話したいです。